「藤沢市政を考える市民の会」具体的な今後の活動方針

2012.5.13の全体集会で採択された内容です。

1

市長との定期懇談会の開催

  

政策的合意事項に基づき、その実現と市民要求、市政提言等を行うために、定期的に市長懇談会を行い、会の見解を市長に伝えてゆく事としたい。

2

市民要求の検討

  

市民の会発足時に、37項目の市民要求を検討してきたが、最終確認できなかった。新市長誕生という情勢の下で、幅広い市民参加の市政懇談会を行い、市民要求について、検討し、提言してゆくこととしたい。

3

顧問、有識者会議等の設置

  

良識ある藤沢市政を実現するために、文化、芸術をはじめ各分野で専門性を持っておられる、市内に潜在するエキスパートに当会の顧問になって貰い、顧問・有識者会議を行い、市長との懇談会に、こうした方々の意見も反映させてゆくようにしたい。

4

市議会や各種委員会等への積極傍聴と市政研究

  

最新の市政の動向をチェックするため,市議会や各種委員会を傍聴する事と同時に市の諸施策について積極的に調査研究を行い、意見を提言してゆく事としたい。

5

会員の再登録と100名規模の市民の会の確立

  

新しい会則の下に会員を再登録し、会員100名規模の体制で再発足したい。

6

会議の定例化

  

幹事会は2月に1回 (この間に事務局会議1回) 開催し、会の運営を進めてゆくこととします。

7

HPの活用、会報の発行、宣伝行動

  

日常的な会の動向に付いてはHPを活用して伝えてゆくこととするが、2ヶ月に1回程度の間隔で会報を発行し、市政の動向や会の動きを会員や市民に伝える事とします。また、必要に応じて、役所前、駅頭、HP等を活用して宣伝行動を行う事とします。

 

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