市長面談議事録

 日時: 2012年7月26日 PM3〜5:15  
 場所: 秘書課会議室  
 人 :

市役所: 市政調査担当参与 西貝成一さん
市民の会: 小林代表 他 合計9名

(鈴木市長の予定がとれず、今回は西貝参与のみ)
   

以下の9項目の要望に対して、西貝さんから面談内容のような見解が示されました。
(文責:藤沢市政を考える市民の会)。

1

要望

村岡・大船地区開発計画(調査費が計上されているので現況もお聞かせください)

村岡新駅は、市民の利便性、実現可能性からみて、根岸線の延長でよいのでは無いか。

面談内容

住民にとって利便性の高いものにしていきたい。東海道線の新駅だけにこだわるのでは無く、根岸線延伸などの他の路線及び隣接する鎌倉市民の利便性も考慮して調査中。

 

2

要望

藤沢駅の利便性の向上〜小田急からJRへ上る階段へのエスカレーターの設置。
年配者、病人、幼児を抱えたママ等が階段を昇るのに難儀している。

辻堂駅が近代化されたので、藤沢駅は近隣駅で一番見劣りするようになった。

面談内容

大船駅の再開発の成功例を参考として、JR及び小田急も交えて調整中。

駅の改良だけにとどまらず、この地域の先々の展望を描いた上で再開発してゆきたい。藤沢駅南側の百貨店は業績を上げているが、北側は力が落ちてきているようである。北側は地勢上奥行きが少なく再開発しにくい条件はあるが、同じようなハンディを持っていた川越市がうまく解決したので参考としたい。

 

3

要望

市役所建設問題 〜市民に開かれた市役所にする。

 津波防災監視も含め建物の高層化を図る。
 1フロアーを市民活動推進センターにする。
 最上階は展望階として市民に開放する。

面談内容

2017年度完成を目標に考えている。スケジュール及び内容は今年度中に方向性を決めたい。
市民の声を取り入れていきたい。

借りビルにするのではなく市の直接施工とし、8階建てまたは16階建てのアイデアが出てきている。

 

4

要望

堆肥化センター悪臭問題

防臭対策だけで無く、現行の堆肥化システムが適正か技術的な見直しも必要。

面談内容

まずは、悪臭が出ないよう技術的な改良に力を入れる。どうしても悪臭が消せないと結論づけられるならば廃止に持って行きたい。

 

5

要望

ゴミ袋が他市よりも高価なことの理由および値下げについても見直してほしい。

面談内容

価格の妥当性については、常時モニターし適切なレベルを維持していきたい。ただし、プール化財源の性格も持っており、コスト算出方法が単純では無く、慎重な作業が要求される。

 

6

要望

市から武田薬品研究所に関する「安全協議会設置」について申し入れしてほしい。世界有数の製薬会社の研究所が藤沢に存在することを誇りを持って内外に言えるようにしてほしい。

面談内容

お話は、了解しました。

 

7

要望

ITの強化

10年以上前に他市に先駆け「電縁都市」としてスタートを切ったが、現在は市民への行政サービスでのIT利用や、情報公開で他市、県、国のIT実施よりも遅れてしまった。

それぞれの部課はよくやっているが、縦割り行政の弊害も見受けられ、ITサービス内容がちぐはぐな例が散見される。教育委員会所管のIT化は大きく出遅れている。

面談内容

「電縁都市」宣言当時は、IT先進国である韓国の例などを研究し、プロバイダの設置、ISDNの導入など、日本で一番のIT都市を目指していたが、ここ数年は、縮小の方向性が打ち出されていた。市長も替わったことでもあり、再び日本一を目指したい。

ITで情報公開する資料は、市民側で引用しやすい形式の情報となるような工夫を取り入れていきたい。

 

8

その他

藤沢市土地開発公社からの用地買取差止請求事件(善行市民農園土地問題) 地裁判決について

面談内容

新聞で報道されているように、

*市は控訴しない。

*海老根靖典前市長、新井信行前副市長、前市民自治部長ら取得当時の市幹部3人について、背任の疑いで刑事告発する。

*地方自治法100条に基づき、市議会は、当時の市民自治部長、善行地区自治会連合会会長、当該土地を評価鑑定した不動産鑑定士を告発する。

 

9

その他

自衛隊掃海艇の江ノ島寄航について

賛否両論があるなか、市民の間に争いのもとを持ち込むようなことはやめてほしい。

面談内容

いろいろな意見があるのは承知している。